鳥取県議会 2019-11-01 令和元年11月定例会(第6号) 本文
確かに、数字にそうあらわれているのですが、実は、ちょっとお断りをしなければいけないなというのは、本県の場合、他県が必ずしも入れていない古紙、リサイクルペーパーですね。古紙の部分を排出量の中に含めてカウントをいたしております。そういうふうにカウントしている県もございますが、少数派でございます。
確かに、数字にそうあらわれているのですが、実は、ちょっとお断りをしなければいけないなというのは、本県の場合、他県が必ずしも入れていない古紙、リサイクルペーパーですね。古紙の部分を排出量の中に含めてカウントをいたしております。そういうふうにカウントしている県もございますが、少数派でございます。
次に、機密文書について、お尋ねをいたしますが、資源循環との観点から、現在、古紙リサイクルに供しておりますけれども、文書の性質上、厳正に取り扱われるべきものでございます。処分に当たっては、専門家が示す処理ガイドラインに沿った取扱いとすべきと考えますが、いかがでしょうか。 ○副議長(徳永達也君) 総務部長。
これに加えて第四期計画では、廃棄物の減量・リサイクル、適正処理の推進を新たに重点取組項目として位置づけ、県が一事業者、一消費者として、みずから3Rの取り組みを推進することとしており、これを具体的に実践するため、平成二十八年度に、各庁舎におけるごみの分別手順書の見直しを行い、ごみの適正分別や古紙リサイクルの徹底などにより、県の事務事業から発生するごみの排出量の削減とリサイクルの推進に取り組んでおります
平成二十年度から展開してまいりましたもったいない・あおもり県民運動におきましては、レジ袋の無料配布取りやめによるレジ袋の削減、家庭系紙ごみ対策として、古紙リサイクルエコステーションや古紙リサイクルセンターの設置の促進、事業系紙ごみ対策として、事業所から無料で古紙の回収を行うオフィス町内会の設立の支援、このもったいない・あおもり県民運動の普及啓発を図るためのフォーラムの開催、こういった事業を行ってまいりました
平成二十年度から展開してまいりましたもったいない・あおもり県民運動では、一つとして、レジ袋の無料配布取りやめによるレジ袋の削減、一つとして、家庭の紙ごみ対策として古紙リサイクルエコステーションや古紙リサイクルセンターの設置の促進、一つとして、事業系紙ごみ対策として事業所から無料で古紙の回収を行うオフィス町内会の設立の支援、一つとして、本運動の普及啓発を図るためのフォーラムの開催などを行ってまいりました
議員のご指摘の「ながさきオフィスエコクラブ」の事業系古紙リサイクルシステムにつきましては、長崎県リサイクル製品等認定制度におきまして、地域連携性などにすぐれたシステムとして、平成20年度に認定をしております。
県民運動の取り組みといたしましては、レジ袋の無料配布の取りやめによるレジ袋の削減、家庭から排出される紙ごみ対策として古紙リサイクルエコステーションや古紙リサイクルセンターの設置の促進、事業系ごみ対策といたしまして、事業所から無料で古紙の回収を行うオフィス町内会の設立の支援を行いますとともに、推進フォーラムの開催や県の広報媒体を活用した広報啓発もあわせて行ってきたところでございます。
県では、平成二十年度からもったいない・あおもり県民運動を展開し、レジ袋の無料配布の取りやめや古紙リサイクルエコステーションの整備、古紙リサイクルセンターの設置、オフィス町内会の設立やその拡大に取り組んできたところでございます。
県では、これまで「もったいない・あおもり県民運動」を展開し、レジ袋の無料配布の取りやめによるレジ袋の削減、家庭から出る紙ごみ対策として、「古紙リサイクルエコステーション整備事業」、事業所等から出る紙ごみ対策として「オフィス町内会」の設立支援やその拡大に取り組んできたところであります。
一般廃棄物の処理は市町村の事務でございますけれども、古紙リサイクルシステムが安定的に維持されることは廃棄物の減量化、再資源化の促進の点から重要と考えておりまして、県としても、市町村に対して条例の制定など、必要な対策について引き続き助言に努めたいと考えております。 以上でございます。 ◯委員長(江野澤吉克君) 意見等がありましたら御発言を願います。
県が行っている具体的な事業としては、県民運動の機運醸成を図るためのフォーラムの開催、県民がみずからのライフスタイルを見直し、ごみ減量に取り組む契機とするためのレジ袋削減の取り組み、県民や事業者がみずからの取り組み内容を宣言、登録するエコライフ宣言事業、特に課題となっている紙ごみのリサイクルを推進するため、家庭から出る紙ごみを地域ぐるみで回収する拠点となる施設の設置費用を補助する古紙リサイクルエコステーション
最後、第8点目ですが、古紙リサイクルエコステーションということについて伺って、終わりにしたいと思います。
今年度は、紙ごみのリサイクルを一層推進していくため、生活系紙ごみ対策といたしましてごみリサイクルエコステーション整備事業を、また、事業系の紙ごみ対策といたしまして古紙リサイクルシステム整備事業を実施することとしてございます。
県では、古紙リサイクル契約につきましては、オープンカウンター方式により実施し、20年度では県内業者9社の見積もりによる競争を行うなど、手続の適正を期しております。
114 林生活環境文化部長 今委員から御紹介のありましたとやま古紙再生サークルは、平成5年から18年までの間に約2万トンの古紙を回収しておりまして、その古紙を再生し、その製品を会員みずからが購入なさるということで、言ってみれば、地域完結型の古紙リサイクルということを行ってきていらっしゃる団体でございます。
また、古紙リサイクルの推進事業についても、市町を交えた検討会を設置して、課題等を整理の上、市町を中心に古紙リサイクルの輪が広がるように努めたいとの答弁がありました。
残材の焼却を不可能とするとともに、処理問題を急浮上させ、さらに追い打ちをかけるように古紙リサイクル率の上昇による残材処理のメーンとも言える製紙用チップの問題が追い打ちをかけることとなりました。 県内におけるチップ生産量は、平成十一年で十万九千立米であります。
こういった中には、株式公開に向けた取り組みを行う企業も生まれてきておりますが、それに加えて、産業技術総合センターによる新製品開発などの支援により、古紙リサイクル利用の衝撃緩衝材でありますとか、また多目的収納移動ケース--これは全国発明工夫コンクールでNHK会長賞を受賞しておりますが、多目的収納移動ケース、こういった製品を開発するに至る優良企業が数多く出てきております。
就職面接会IN石川の開催、全国ソーラーラジコンカーコンテスト '99in白山、イタリア・リューク大学との確認書の締結及びドイツ・シュタインバイス財団との協定書締結、地域完結型古紙リサイクルの推進、企業進出について執行部から説明を聴取した後、質疑応答が行われた。